スナッチャー

海外名:Snatcherその他、MSX2、PCエンジン、メガCD +21988年

  1. JP1988
  2. NA1995
  3. EU1994
  4. RU—

『スナッチャー』の海外名は『Snatcher』です。欧米で発売されたのはメガCD版(Sega CD版)だけで、ヌードの修正やカトリーナの年齢を14歳から18歳に変更するなどの規制が加えられました。

『スナッチャー』は、Hideo Kojimaが脚本とゲームデザインを手がけたサイバーパンク・アドベンチャーです。コナミから1988年11月26日にPC-8801版、同年12月13日にMSX2版が発売されました。仮題は『Junker』で、『New Order』という案もありました。

Kojimaは全5幕を構想していましたが、容量の制約で2幕に縮まり、物語は途中で終わります。残りを描く続編は中止されました。1992年のPCエンジン版では音声が収録され、MSX2用リメイク『SD Snatcher』(1990年)を基にした第3幕が加わりました。

1994年12月15日に欧州、1995年1月に北米で発売されたメガCD版が唯一の海外版です。1996年にはプレイステーション版とセガサターン版が日本で発売されましたが、KojimaはメガCD版と1996年の移植には関わっていません。1

タイトルと発売情報

地域パッケージ表記機種発売日発売元出典
JP スナッチャーSunacchā その他 1988年11月26日 Konami 1
JP スナッチャーSunacchā MSX2 1988年12月13日 Konami 1
JP スナッチャーSunacchā PCエンジン 1992年10月23日 Konami 1
JP スナッチャーSunacchā セガサターン 1996年3月29日 Konami 1
JP スナッチャーSunacchā プレイステーション 1996年 Konami 1
JP スナッチャーSunacchā その他 2020年 Konami 1
EU Snatcher メガCD 1994年12月15日 Konami 1
NA Snatcher メガCD 1995年1月 Konami 1

別名: Sunacchā JP1Junker JP1New Order JP1

各地域のパッケージ

  • 『スナッチャー』日本版のパッケージ
    JP スナッチャー

パッケージ画像の権利は各発売元に帰属し、版の識別のために掲載しています。画像出典:Wikipedia。

海外版・移植版の違い

  • 内容PC EngineSega CDPlayStationSaturn

    1988年のパソコン版は第2幕で途切れたまま終わります。1992年のPCエンジン版では『SD Snatcher』を基にした第3幕が加わり、音声と音楽も強化されました。1

  • 表現規制Sega CD

    海外のメガCD版ではヌードを隠し、カトリーナのシャワーシーンをぼかし、年齢を14歳から18歳に変え、性的な選択肢の一部を和らげています。1

  • 内容Sega CD

    メガCD版では、仮面ライダーやエイリアンなどから借りたバーの客がコナミのキャラクターに差し替えられ、作中の年代が5年早められ、第3幕には選択肢と探偵としての評価が追加されました。1

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翻訳

  • 英語 公式

    Konami1994メガCD · PC Engine version公開済み · 完全

    スコット・ハーズが翻訳し、ジェレミー・ブラウスタインが監修した公式英語版です。26人のキャラクターについて約2時間半の台詞が収録されました。1

  • 英語 有志翻訳

    —MSX2 · MSX2 version公開済み

    MSX2版には有志による英語翻訳があります。1

おすすめの版

メガCD版は唯一の公式海外版で、唯一の英語版です。プロローグが長くなり、エンディングに追加シーンもありますが、中古市場では希少で高価です。1

評価

PC-8801版とMSX2版は商業的には振るわなかったもののカルト的な人気を得て、PCエンジン版は同機種のソフトとしてはよく売れたとされます。メガCD版は英Computer and Video Games誌で90%を得るなど高評価でしたが、ジェレミー・ブラウスタインによれば米国での販売は数千本程度でした。1

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出典

  1. 1en.wikipedia.org
  2. 2es.wikipedia.org

確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13

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