『ハイドライド』はT&E SOFTが1984年12月13日にPC-8801用として発売したアクションRPGです。企画とプログラムは内藤時浩さん。主に『ドルアーガの塔』、そして『ブラックオニキス』に影響を受け、題名はうみへび座(ヒドラ)から取られています。広告では企画1年・制作半年とうたっていましたが、実際は企画3日、制作3か月でした。
その場に立ち止まると体力が回復する仕組みは、後の多くのゲームに受け継がれました。バイナリパッチを重ねたためソースコードが完全な形で残っておらず、移植版はそれぞれの機種の担当者がほぼ書き直しています。1985年にはMSX版が欧州でMSX本体に同梱され、初めて海外に出ました。
1986年にはファミコン版『ハイドライド・スペシャル』が東芝EMIから発売。パソコンゲームとして初めて、100万本の売り上げで東芝EMIのプラチナ賞を受けています。12
タイトルと発売情報
| 地域 | パッケージ表記 | 機種 | 発売日 | 発売元 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| JP | ハイドライド | その他 | 1984年12月13日 | T&E Soft | 1 |
| JP | ハイドライド | その他 | 1985年1月 | T&E Soft | 1 |
| JP | ハイドライド | その他 | 1985年3月8日 | T&E Soft | 1 |
| JP | ハイドライド | MSX | 1985年3月 | T&E Soft | 1 |
| JP | ハイドライド | MSX2 | 1985年7月 | T&E Soft | 1 |
| JP | ハイドライド | その他 | 1985年12月 | Carry Lab | 1 |
| JP | ハイドライド | PC-9800シリーズ | 1985年 | T&E Soft | 1 |
| JP | ハイドライド・スペシャル | ファミコン | 1986年3月18日 | Toshiba EMI | 1 |
| JP | ハイドライド | Windows | 1999年4月23日 | — | 1 |
| JP | EGGコンソール ハイドライド MSX | Switch | 2024年9月5日 | D4 Enterprise | 1 |
| EU | Hydlide | MSX | 1985年 | — | 2 |
| NA | Hydlide | ファミコン | 1989年6月 | FCI | 2 |
| WW | EGGコンソール ハイドライド PC-8801 | Switch | 2023年12月21日 | D4 Enterprise | 2 |
別名: ハイドライド・スペシャル JP1Hydlide Special JP2ハイドライド 異次元バージョン JP1ハイドライドEv JP1
各地域のパッケージ

JP ハイドライド
パッケージ画像の権利は各発売元に帰属し、版の識別のために掲載しています。画像出典:Wikipedia。
海外版・移植版の違い
翻訳
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英語 公式
FCI1989ファミコン · Hydlide Special公開済み
FCIが1989年、ファミコン版を英語化して北米で発売しました。2
評価
国内での販売は約200万本(パソコン版約100万本、ファミコン版約100万本)で、アクションRPGの草分けとされています。一方、欧米では1989年のNES版が『ゼルダの伝説』と比べて低く評価され、EGMは40点中22点を付けました。2
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出典
確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13
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