ハイドライド

海外名:HydlidePC-9800シリーズ、その他、MSX、MSX2 +31984年

  1. JP1984
  2. NA1989
  3. EU1985
  4. RU—

北米ではFCIが1989年にファミコン版をNES用『Hydlide』として発売しました。タイトルから「Special」が外れ、タイトル画面の東芝EMIの表記も消えています。

『ハイドライド』はT&E SOFTが1984年12月13日にPC-8801用として発売したアクションRPGです。企画とプログラムは内藤時浩さん。主に『ドルアーガの塔』、そして『ブラックオニキス』に影響を受け、題名はうみへび座(ヒドラ)から取られています。広告では企画1年・制作半年とうたっていましたが、実際は企画3日、制作3か月でした。

その場に立ち止まると体力が回復する仕組みは、後の多くのゲームに受け継がれました。バイナリパッチを重ねたためソースコードが完全な形で残っておらず、移植版はそれぞれの機種の担当者がほぼ書き直しています。1985年にはMSX版が欧州でMSX本体に同梱され、初めて海外に出ました。

1986年にはファミコン版『ハイドライド・スペシャル』が東芝EMIから発売。パソコンゲームとして初めて、100万本の売り上げで東芝EMIのプラチナ賞を受けています。12

タイトルと発売情報

地域パッケージ表記機種発売日発売元出典
JP ハイドライド その他 1984年12月13日 T&E Soft 1
JP ハイドライド その他 1985年1月 T&E Soft 1
JP ハイドライド その他 1985年3月8日 T&E Soft 1
JP ハイドライド MSX 1985年3月 T&E Soft 1
JP ハイドライド MSX2 1985年7月 T&E Soft 1
JP ハイドライド その他 1985年12月 Carry Lab 1
JP ハイドライド PC-9800シリーズ 1985年 T&E Soft 1
JP ハイドライド・スペシャル ファミコン 1986年3月18日 Toshiba EMI 1
JP ハイドライド Windows 1999年4月23日 — 1
JP EGGコンソール ハイドライド MSX Switch 2024年9月5日 D4 Enterprise 1
EU Hydlide MSX 1985年 — 2
NA Hydlide ファミコン 1989年6月 FCI 2
WW EGGコンソール ハイドライド PC-8801 Switch 2023年12月21日 D4 Enterprise 2

別名: ハイドライド・スペシャル JP1Hydlide Special JP2ハイドライド 異次元バージョン JP1ハイドライドEv JP1

各地域のパッケージ

  • 『ハイドライド』日本版のパッケージ
    JP ハイドライド

パッケージ画像の権利は各発売元に帰属し、版の識別のために掲載しています。画像出典:Wikipedia。

海外版・移植版の違い

  • 内容Famicom (Hydlide Special)

    ファミコン版は『ハイドライドII』風の魔法と『II』の曲を取り入れ、読者投稿から選ばれた隠しキャラクターも登場します。1

  • タイトルNES (NA)

    北米NES版はタイトルから「Special」を外し、タイトル画面の東芝EMIのクレジットを削除。パスワード欄の表記も「Password」から「Input」に変わっています。3

  • ゲーム性Sharp X1

    X1版は4方向スクロールになり、ドラゴン、オクトパス、ゴブリンが消えてウィスプが登場します。スクロールのため、画面を切り替えて敵をかわすことはできなくなりました。1

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翻訳

  • 英語 公式

    FCI1989ファミコン · Hydlide Special公開済み

    FCIが1989年、ファミコン版を英語化して北米で発売しました。2

評価

国内での販売は約200万本(パソコン版約100万本、ファミコン版約100万本)で、アクションRPGの草分けとされています。一方、欧米では1989年のNES版が『ゼルダの伝説』と比べて低く評価され、EGMは40点中22点を付けました。2

この作品を含む特集

出典

  1. 1ja.wikipedia.org
  2. 2en.wikipedia.org
  3. 3tcrf.net
  4. 4ja.wikipedia.org

確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13

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