『ギャラクシアン』は、ナムコが1979年に稼働を始めたアーケード用シューティングゲームです。『スペースインベーダー』に対するナムコの答えとして企画され、デザイナーの澤野和則は『スター・ウォーズ』から着想を得て、敵は当初TIEファイターの形をしていました。
RGBカラー表示を採用した最初期のゲームのひとつで、多色のアニメーションスプライトと背景スクロールに対応したタイルベースのハードウェアを初めて使った作品です。ナムコ初の大ヒットであり、シンセサイザーで作曲した初のアーケードゲームでもあります。そのハードウェアは任天堂の『レーダースコープ』『ドンキーコング』、さらにファミコンにも影響を与えました。
タイトルと発売情報
| 地域 | パッケージ表記 | 機種 | 発売日 | 発売元 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| JP | ギャラクシアンGyarakushian | アーケード | 1979年 | Namco | 2 |
| JP | ギャラクシアン | その他 | 1983年 | — | 1 |
| JP | ギャラクシアンGyarakushian | ファミコン | 1984年9月7日 | Namco | 1 |
| JP | ギャラクシアン | MSX | 1984年 | Namco | 1 |
| JP | ギャラクシアンGyarakushian | ディスクシステム | 1990年7月20日 | Namco | 1 |
| JP | ギャラガ&ギャラクシアン | ゲームボーイ | 1995年7月14日 | Namco | 1 |
| JP | アーケードアーカイブス ギャラクシアン | Switch | 2022年11月24日 | Hamster | 2 |
| EU | Galaxian | アーケード | 1979年 | Namco | 1 |
| NA | Galaxian | アーケード | 1980年 | Midway | 1 |
| NA | Galaxian | その他 | 1981年8月 | Bally | 1 |
| NA | Galaxian | その他 | 1982年11月 | Atari, Inc. | 1 |
| NA | Galaxian | その他 | 1983年5月 | Atari, Inc. | 1 |
| NA | Galaxian | MS-DOS | 1983年 | Atarisoft | 1 |
| EU | Galaxian | ZX Spectrum | 1984年 | Atarisoft | 1 |
| WW | Microsoft Return of Arcade | Windows | 1995年 | Microsoft | 1 |
別名: Gyarakushian JP2Galactic Invasion NA1Arcade Classic 3: Galaga / Galaxian NA1ギャラガ&ギャラクシアン JP2
各地域のパッケージ

JP ギャラクシアン
パッケージ画像の権利は各発売元に帰属し、版の識別のために掲載しています。画像出典:Wikipedia。
海外版・移植版の違い
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タイトルArcade (Taito)Arcade (Namco, older set)
タイトーが日本で出した別バージョンは、ナムコの旧基板とはタイトル画面のロゴだけが異なります。3
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難易度Arcade (older sets)Arcade (newer sets)
旧基板は初期残機3機か5機、ボーナス機4000・5000・7000点を選べましたが、新基板では残機は2機か3機のみで、ボーナスは7000・10000・12000・20000点に引き上げられました。3
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難易度Arcade (Midway set 2)
米国のMidway版基板の一つは、ボーナス機の条件が3000・4000・5000点と低めです。3
評価
国内では1979年(『スペースインベーダー』に次ぐ)と1980年(『パックマン』に次ぐ)の両年でアーケード売上2位、米国でも1980年に『アステロイド』に次ぐ2位でした。米国での販売台数は1981年までに約4万台、1982年までに5万台です。2021年には英ガーディアン紙が1970年代最高のビデオゲームに選んでいます。1
この作品を含む特集
出典
確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13
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