ディフェンダー

海外名:Defenderアーケード、その他、ゲームボーイ、MS-DOS +21981年

  1. JP1981
  2. NA1981
  3. EU1981
  4. RU—

『ディフェンダー』の海外名も「Defender」で、日本ではタイトーが輸入販売しました。海外の家庭用版では、Atari 2600版で惑星の地形が都市に置き換えられたほか、BBC Micro版が1984年に『Planetoid』と改題されています。

『ディフェンダー』は、Williams Electronicsが開発し、1981年3月に北米で稼働したスクロールシューティングゲームです。日本ではタイトーが販売しました。ピンボールを手がけていたユージン・ジャーヴィスが初めて作ったビデオゲームで、Larry DeMarと共同で設計しました。

『スクランブル』より2か月早い、世界初の横スクロールシューティングとされています。『スペースインベーダー』と『アステロイド』を参考にし、画面の端がつながる仕組みとスクロールは『アステロイド』とブレインストーミングから生まれました。さらわれた人間の救出がゲームの中心で、高所から落ちたり撃たれたりすると人間は死んでしまいます。

画面は当時標準の256×256より横に広い320×256で、グラフィックとゲーム処理にMotorola 6809、サウンドにMotorola 6800を使っていました。12

タイトルと発売情報

地域パッケージ表記機種発売日発売元出典
JP ディフェンダーDifendā アーケード 1981年 Taito 1
NA Defender アーケード 1981年3月 Williams Electronics 1
EU Defender アーケード 1981年 Williams Electronics 1
NA Defender その他 1982年6月 Atari, Inc. 1
NA Defender その他 1982年12月 Atari, Inc. 1
EU Defender その他 1982年 — 1
NA Defender その他 1983年12月 Atarisoft 1
NA Defender ゲームボーイ 1995年10月 — 1
NA Williams Arcade's Greatest Hits その他 1996年 — 1
NA Midway Arcade Treasures その他 2003年 — 1

別名: Difendā JP2Planetoid EU1

海外版・移植版の違い

  • グラフィックAtari 2600

    ハードの制約から、Atari 2600版では惑星の地形が都市に置き換えられました。1

  • タイトルBBC Micro

    BBC Micro版は1982年に『Defender』として発売され、訴訟を避けるため1984年に『Planetoid』と改題されました。1

  • タイトルStargate home ports

    続編『Stargate』の家庭用移植の一部は『Defender II』の名前で販売されました。1

評価

アーケード筐体の販売は55,000台を超えてWilliams最大のヒットとなり、2020年時点で70,000台に達しました。2000年までの全世界での売上は15億ドルを超えています。1981年の米国では『パックマン』に次ぐ売上2位で、Atari 2600版は300万本以上を販売、2025年には世界ビデオゲームの殿堂入りを果たしました。1

この作品を含む特集

出典

  1. 1en.wikipedia.org
  2. 2ja.wikipedia.org

確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13

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