『ディフェンダー』は、Williams Electronicsが開発し、1981年3月に北米で稼働したスクロールシューティングゲームです。日本ではタイトーが販売しました。ピンボールを手がけていたユージン・ジャーヴィスが初めて作ったビデオゲームで、Larry DeMarと共同で設計しました。
『スクランブル』より2か月早い、世界初の横スクロールシューティングとされています。『スペースインベーダー』と『アステロイド』を参考にし、画面の端がつながる仕組みとスクロールは『アステロイド』とブレインストーミングから生まれました。さらわれた人間の救出がゲームの中心で、高所から落ちたり撃たれたりすると人間は死んでしまいます。
画面は当時標準の256×256より横に広い320×256で、グラフィックとゲーム処理にMotorola 6809、サウンドにMotorola 6800を使っていました。12
タイトルと発売情報
| 地域 | パッケージ表記 | 機種 | 発売日 | 発売元 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| JP | ディフェンダーDifendā | アーケード | 1981年 | Taito | 1 |
| NA | Defender | アーケード | 1981年3月 | Williams Electronics | 1 |
| EU | Defender | アーケード | 1981年 | Williams Electronics | 1 |
| NA | Defender | その他 | 1982年6月 | Atari, Inc. | 1 |
| NA | Defender | その他 | 1982年12月 | Atari, Inc. | 1 |
| EU | Defender | その他 | 1982年 | — | 1 |
| NA | Defender | その他 | 1983年12月 | Atarisoft | 1 |
| NA | Defender | ゲームボーイ | 1995年10月 | — | 1 |
| NA | Williams Arcade's Greatest Hits | その他 | 1996年 | — | 1 |
| NA | Midway Arcade Treasures | その他 | 2003年 | — | 1 |
海外版・移植版の違い
評価
アーケード筐体の販売は55,000台を超えてWilliams最大のヒットとなり、2020年時点で70,000台に達しました。2000年までの全世界での売上は15億ドルを超えています。1981年の米国では『パックマン』に次ぐ売上2位で、Atari 2600版は300万本以上を販売、2025年には世界ビデオゲームの殿堂入りを果たしました。1
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出典
確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13
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