戦場の狼

海外名:Commandoアーケード、コモドール64、ZX Spectrum、ファミコン +151985年

  1. JP1985
  2. NA1985
  3. EU1985
  4. RU—

『戦場の狼』の海外名は『Commando』です。日本国外では敵兵をロボット風に描き替えた『Space Invasion』という版も出ており、ファミコン版はアーケード版の8ステージを4ステージのループに変え、地下室を追加しています。

『戦場の狼』(せんじょうのおおかみ)は、カプコンが1985年5月にアーケードで稼働させたアクションシューティングで、海外名は『Commando』です。デザインはTokuro Fujiwaraが担当しました。主人公の兵士スーパージョーは8方向に銃を撃てますが、手榴弾は上方向にしか投げられません。カプコンで初めてFM音源を使ったアーケードゲームでもあります。

北米ではデータイーストがアーケード版を販売し、英国の家庭用パソコン版は1985年11月にEliteから発売されました。1986年9月27日発売のファミコン版は4ステージのループ構成になり、隠し地下室が加わりました。カプコンが自社で手がけた初のファミコン移植です。

海外では『Bionic Commando』が続編として売り出され、『MERCS』(1989年)は日本で『戦場の狼II』として発売されました。12

タイトルと発売情報

地域パッケージ表記機種発売日発売元出典
JP 戦場の狼 アーケード 1985年5月 Capcom 1
JP 戦場の狼 ファミコン 1986年9月27日 Capcom 1
JP 戦場の狼 MSX 1987年 ASCII 2
JP カプコンジェネレーション 第4集 孤高の英雄 プレイステーション 1998年 Capcom 2
JP 戦場の狼 Wii 2010年10月5日 Capcom 1
NA Commando アーケード 1985年5月 Data East 1
EU Commando アーケード 1985年7月 Capcom 1
EU Commando コモドール64 1985年11月 Elite Systems 1
EU Commando ZX Spectrum 1985年11月 Elite Systems 1
NA Commando ファミコン 1986年11月 Capcom 1
WW Capcom Arcade Stadium: Commando Switch 2021年2月17日 Capcom 3

別名: Senjō no Ōkami JP1Space Invasion2

海外版・移植版の違い

  • 内容Famicom/NES

    NES・ファミコン版はアーケード版の8ステージではなく、4つのステージを少しずつ変えながら難度を上げて繰り返す構成です。特定の場所を手榴弾で爆破すると、弾薬や得点、武器強化のある地下室への入口が開きます。1

  • グラフィックFamicom/NES

    ファミコン版はアーケード版に比べ、スプライトのちらつきや敵が突然消える現象が多く見られます。2

  • 表現規制Space Invasion

    日本国外で『Space Invasion』の題名で出た版では、敵の歩兵がロボットのような姿に描き替えられていますが、ゲーム内容は同じです。2

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いま合法的に遊べる場所

評価

アーケード基板は1985年6月までに15,000枚以上売れました。1985年には英国で最も稼いだアーケードゲームとなり、米国でも上位3作に入っています。パソコン版は英国のチャートで首位を取り、1987年にはSoftware Publishers Associationのゴールド賞を2つ受賞しました。NES版の世界販売本数は114万本です。1

この作品を含む特集

出典

  1. 1en.wikipedia.org
  2. 2ja.wikipedia.org
  3. 3en.wikipedia.org
  4. 4store.steampowered.com
  5. 5store.steampowered.com
  6. 6store.steampowered.com

確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13

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