ガントレット

海外名:Gauntletアーケード、ZX Spectrum、その他、ファミコン +101985年

  1. JP1986
  2. NA1985
  3. EU1985
  4. RU—

『ガントレット』は海外でも「Gauntlet」の名で発売された、アタリゲームズのアーケードゲームです。日本では1986年2月にナムコがアーケード版を発売し、筐体はレバーとボタンをナムコの標準配置に合わせて設計し直されました。

『ガントレット』は、アタリゲームズが開発したアーケードゲームです。1985年10月15日に英国で、同年11月に北米で稼働を開始し、日本では1986年2月にナムコから発売されました。開発チームを率いたのはEd Loggで、最大4人で遊べる多人数型ダンジョン探索ゲームの先駆けのひとつとされています。当初のタイトルは「Dungeons」でしたが、1985年4月にこの名前が使えなくなり、5月に『ガントレット』へ改められました。

本作はアタリ初の音声合成チップ搭載アーケード機で、ナレーションはErnie Fosseliusが担当しました。アタリが出荷した筐体は7,848台です。

その後、多数の家庭用パソコンやゲーム機に移植され、TengenによるNES版はアメリカで開発された初のNESソフトとなりました。1

タイトルと発売情報

地域パッケージ表記機種発売日発売元出典
JP ガントレットGantoretto アーケード 1986年2月 Namco 1
EU Gauntlet アーケード 1985年10月15日 Atari Games 1
NA Gauntlet アーケード 1985年11月 Atari Games 1
EU Gauntlet ZX Spectrum 1986年 U.S. Gold 1
NA Gauntlet その他 1987年10月 — 1
NA Gauntlet ファミコン 1988年7月 Tengen 1
NA Gauntlet MS-DOS 1988年 — 1
NA Gauntlet Mac 1989年5月 — 1
EU Gauntlet セガ・マスターシステム 1990年11月 — 1
NA Arcade's Greatest Hits: The Atari Collection 2 プレイステーション 1998年 Midway 1
NA Midway Arcade Treasures プレイステーション2 2003年 Midway 1
NA Midway Arcade Origins Xbox 360 2012年 Warner Bros. 1

別名: Gantoretto JP1Dungeons WW1

海外版・移植版の違い

  • ゲーム性Arcade (4-player cabinet)Arcade (2-player cabinet)

    4人用筐体ではキャラクターが操作パネルの位置ごとに固定されていますが、2人用筐体ではゲーム開始時や途中参加時にキャラクターを選べます。1

  • 内容Arcade (JP, Namco)

    日本版ではナムコが筐体を設計し直し、レバーとボタンをナムコの標準配置に合わせました。2

  • 内容Home computers (The Deeper Dungeons)

    パソコン版には拡張版『The Deeper Dungeons』(1987年)が登場し、512の新ステージは本編よりかなり難しいと評価されました。1

評価

米国ではRePlayとPlay Meterのチャートで1位となり、AMOAから1986年に最も稼いだ専用筐体に選ばれました。日本でも1986年4月にゲームマシン誌のチャートで1位を獲得しています。パソコン版は1988年までに英国で30万本以上を売り上げ、1986年のゴールデンジョイスティック賞でゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝きました。1

出典

  1. 1en.wikipedia.org
  2. 2ja.wikipedia.org

確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13

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