バットマン

海外名:Batman: The Video Gameファミコン1989年

  1. JP1989
  2. NA1990
  3. EU1990
  4. RU—

サンソフトのファミコン版『バットマン』は、海外では「Batman: The Video Game」とも呼ばれます。海外版との違いは小さく、日本版では1面と2面のBGMが入れ替わっており、1面のボスの体力が2倍になっています。

『バットマン』は、1989年の映画を題材にサンソフトが開発したファミコン用アクションゲームで、1989年12月22日に発売されました。北米では1990年2月、欧州では1990年9月14日に発売されています。サンソフトはワーナー・ブラザースから100万ドル(約1億5,000万円)でライセンスを取得し、スタッフはティム・バートン監督のロンドンの撮影現場を訪れて映画の雰囲気を研究しましたが、ストーリーは映画とほとんど関係がありません。

全5面で、ゴッサム・シティの街並みからアクシス化学工場を経て、ジョーカーが待つゴッサム大聖堂の鐘楼へ向かいます。バットマンは当時の横スクロールでは珍しい壁蹴りジャンプができ、バットラング、バットディスク、バットプーンを弾薬を消費して使います。

サンソフトのメガドライブ版『バットマン』は別のゲームで、壁蹴りの代わりにワイヤーフックを使います。1

タイトルと発売情報

地域パッケージ表記機種発売日発売元出典
JP バットマンBattoman ファミコン 1989年12月22日 Sunsoft 1
NA Batman: The Video Game ファミコン 1990年2月 Sunsoft 1
EU Batman: The Video Game ファミコン 1990年9月14日 Sunsoft 1

別名: Battoman JP1

各地域のパッケージ

  • 『Batman: The Video Game』北米版のパッケージ
    NA Batman: The Video Game
  • 『Batman: The Video Game』欧州版のパッケージ
    EU Batman: The Video Game

パッケージ画像の権利は各発売元に帰属し、版の識別のために掲載しています。画像出典:libretro-thumbnails。

海外版・移植版の違い

  • 音声・BGMFamicom (JP)

    日本版では1面と2面のBGMが入れ替わっています。2

  • 難易度Famicom (JP)

    日本版では1面のボスの体力が2倍です。2

  • 内容Prototype

    初期の試作版はデモシーンがまったく異なり、ファイヤーバグが最後のボスで、ジョーカーとは戦えませんでした。製品版では映画に近づけるため、グラフィックとせりふが変更されています。1

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評価

評価はおおむね好意的で、ファミ通では6・7・7・7点(各10点満点)でした。Electronic Gaming Monthly誌は1989年の最優秀映画ゲームに選んでいます。ファミ通によると国内販売本数は約78,437本で、IGNの2009年の「NESベスト100」では33位に入りました。1

この作品を含む特集

出典

  1. 1en.wikipedia.org
  2. 2tcrf.net

確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13

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