『グランツーリスモ』は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの社内チーム「ポリス・エンタテインメント」(1998年4月にポリフォニー・デジタルとなる)が開発したドライビングシミュレーターで、日本では1997年12月23日にプレイステーション用として発売されました。欧州と北米では1998年5月に発売されています。プロデューサーは当時ジャパンスタジオを率いていた吉田修平です。
ディレクターの山内一典は1992年後半から5年をかけて本作を開発し、予算は500万ドルと伝えられています。チームの多くは『モータートゥーン・グランプリ』の出身で、物理モデルを含むエンジンの一部を流用しました。1レース12台という目標は、ハードウェアの制約で実現できませんでした。
日本では発売1か月で100万本を超え、1997年の年末商戦で最も売れたゲームになりました。2000年2月には700万本の販売でギネスに最も売れたドライビングシミュレーターとして認定されています。1
タイトルと発売情報
| 地域 | パッケージ表記 | 機種 | 発売日 | 発売元 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| JP | グランツーリスモ | プレイステーション | 1997年12月23日 | Sony Computer Entertainment | 1 |
| EU | Gran Turismo | プレイステーション | 1998年5月8日 | Sony Computer Entertainment | 1 |
| NA | Gran Turismo | プレイステーション | 1998年5月12日 | Sony Computer Entertainment | 1 |
各地域のパッケージ

JP グランツーリスモ 
NA Gran Turismo 
EU Gran Turismo
パッケージ画像の権利は各発売元に帰属し、版の識別のために掲載しています。画像出典:libretro-thumbnails。
海外版・移植版の違い
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音声・BGMPS1 (NA)PS1 (EU)
北米版・欧州版では、日本版のBGMがすべてGarbage、Manic Street Preachers、Ash、Cubanateなどのライセンス曲に差し替えられています。FeederはPAL版のみ、TMFはNTSC版のみに収録されています。1
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内容PS1 (NA)PS1 (EU)
日本版にあった1992年式ホンダNSX 2台が削除され、NSX GT1 TurboはNSX LM GT2に改称、クライスラー車はダッジ名義に変更されました。北米ではNSXとインテグラがアキュラのブランドで登場します。2
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テキストPS1 (EU)PS1 (JP)
シミュレーションモードは、PAL版と日本版では「グランツーリスモモード」と呼ばれています。1
評価
Metacriticのスコアは96で、2008年4月までに1085万本(日本255万本、欧州430万本、北米399万本)を売り上げ、プレイステーションで最も売れたゲームとなりました。1
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出典
確認日:2026-10-13本文確認日:2026-10-13
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